汗疱(かんぽう)
汗疱(かんぽう)
汗疱(かんぽう)とは、汗の出口がふさがって、表皮の中に汗がたまり、水疱ができる皮膚の病気で、手足に汗をかくことによって起こります。
神経質な人に多く、ストレスが多いとできやすくなります。
【汗疱(かんぽう)の症状】
汗疱(かんぽう)は、手のひらや足の裏、指の横腹などに栗粒〜米粒くら
いの小さい水ぶくれが、多数できます。皮の厚い部分では、水ぶくれは盛
り上がらず、皮膚の中に埋もれてみえます。かゆみがある場合とない場合
があります
古くなるとこの水ぶくれは破れて、細かい皮がむけてきます。無理に皮を
むしると、皮膚がだんだん薄くなり、ひびわれができたりします。
【汗疱(かんぽう)の治療】
汗疱(かんぽう)の治療には、副腎皮質ホルモンの軟膏やクリームや、尿素含有軟膏などを用います。また、発汗を抑える治療や、抗アレルギー剤
を服用する場合もあります。
水虫と似ているため、間違えることが多いようですが、誤った治療をする
と、かえって悪化しますので、皮膚科専門医の診察を受けましょう。




