毛包炎(もうほうえん)

スポンサードリンク

細菌性皮膚感染症 ー 毛包炎(もうほうえん)ー

毛包炎とは、毛穴の奥で毛根を包んでいる部分(毛包)にブドウ球菌が
感染して起こる皮膚の病気です。毛穴を中心に、小さく赤く腫れます。


【毛包炎(もうほうえん)の原因】

毛包炎は、毛穴から侵入した細菌(主にブドウ球菌)に感染して発症し
ます。
皮膚は目に見えない小さな傷ができやすく、傷ついた部分が細菌の侵入
口になってしまいます。細菌の数が少なければ、身体の持っている抵抗
力で発病するまでには至りません。


【毛包炎(もうほうえん)の症状】

毛の根元が、小さな白にきびのような状態になり、毛穴を中心に小さく
赤く腫れます。数個の毛包だけがかかる場合もあれば、たくさんの毛包
がかかる場合もあります。かゆみはなく、わずかな痛みがある程度です。

にきびの個々のぶつぶつや、かみそり負け(尋常性毛瘡:じんじょうせ
いもうそう)のひとつひとつのぶつぶつも毛包炎です。


【毛包炎(もうほうえん)の治療】

毛包炎の治療には、局所用抗生物質を塗布し、冷湿布を用います。毛包
炎の範囲が広い場合は、抗生物質を内服します。
毛包炎は、特に治療をしなくても1週間前後では治りますが、症状が重く
繰り返して発症する場合は、ひげを剃らない方がよいです。
長く続くようであれば皮膚科専門医に相談しましょう。

edit

スポンサードリンク