多形滲出性紅斑(たけいしんしゅつせいこうはん)

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多形滲出性紅斑(たけいしんしゅつせいこうはん)

多形滲出性紅斑は、手や足に赤い斑がでるもので、季節の変わり目に多く、
アレルギー性の病気の一種です。


【多形滲出性紅斑の原因】

アレルギー性の病気の一種で、薬や食物のアレルギー反応として起こります。
また、単純ヘルペスウイルスとの関連が明らかなケースや、扁桃炎、中耳炎、
胆嚢炎などの病気が原因になっていることもありますが、多くの場合、原因は
不明です。


【多形滲出性紅斑の症状】

手の甲や肘の外側、膝頭などに、円形もしくは環状の赤い斑点が集まってでき
ます。斑のひとつひとつは少し盛り上がっていて、徐々に大きくなり、真ん中
がへこんで青みがかったり、水疱ができることもあります。軽い痒みがあり、
関節の痛みを伴う場合もあります。
季節の変わり目に多く、男性よりも若い女性に多く発病します。多くは1〜2
週間で治まりますが、毎年繰り返して起こる場合があります。


【多形滲出性紅斑の治療】

アレルギーを起こす薬物や食物をとっていないかを調べ、原因を遠ざけます。
症状が軽い場合は、抗ヒスタミン剤などを内服し、患部には副腎皮質ホルモン
軟膏を塗ります。症状が重い場合は、注射や点滴を使って治療します。
軽症の場合、治療をしなくても2〜3週間で消える場合もあります。

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